ノイズキャンセリングの少しまともなイヤホンがあれば試したいなあと思っていて、
セールで、EDIFIER W240TN ワイヤレスイヤホン
を見つけました。
11980円。
私にとっては高級品ですが、9月5日までに購入すると30%引きということで、それならまだいいかと、購入してみようと思いました。

気になったのは、ノイズキャンセリングがこのクラスの製品ではたいしたことないかなあという気がしましたが、まあ以前、BOSEの3万円のイヤホン試してみて、たいしたことなくてがっかりしたので、3万円クラスでもまた、がっかりするかもしれないから、このクラスで十分かもと思いました。
(6000円クラスでは、全然だめということはわかっていたので)

もう一つ気になったのは、
この製品は、コーデックが、SBCのみの対応ということで、そこが引っかかってだいぶ躊躇したのですが、、、
普通は、安いのでもAAC,ものによってはaptXに対応しているのに、と思いました。
でも逆に、普通ならスペックとして対応させるのに、それをあえて無しで行くと言うことは、それに自信があるのかなと思いました。
と、思いなおして、購入することにしました。
(プレイヤーは現在安いのしか持ってないし、、)
それに、たとえ、対応プレイヤーを持っていて、LDACに対応していたとしても私にその違いがわかるのか、という問題もありますね。

AMAZONへ発注。3日にぶつが到着。
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購入価格は、30%引きで、税込み8386円。

「EDIFIER W240TN ワイヤレスイヤホン」
Bluetooth5.3 イヤホン
ANC アクティブノイズキャンセリング【外音取り込み】
【物理ボタン】【音量調整対応】【デュアルドライバーユニット搭載】
専用アプリ「EDIFIER CONNECT」
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いやあ、今までで一番高いイヤホンです。
このあいだ 購入したダイソーのイヤホンが8個ほど買える!

注目していたノイズキャンセリング、火曜日に通勤で試してみましたが、聞いた感じは普通でしたね。低音は遮断されますが、中音高音は予想通りだめですね。
これが現在の音響技術の限界かも。3万円のイヤホンでも同じかな。
ノイズキャンセリングが向上するにはあと10年くらいは待つしかないかも。

使用して思ったのは、ボタンが、1タップ、2タップ、3タップ、長押しで、機能を割り当てできるのですが、左右同じなので、それが残念ですね。技術的には左右別に配置できるはずだから、そうしてほしかったですね。
そうしたら、1タップ→OnOff、2タップ→右で音量大、左で小、3タップ→右で次の曲、左で前の曲、長押し→ノイズキャンセリングOnOff、とかできるのに。

音は、良いのかな?よくわからんが、自分では良い音だと満足です。
大事に使いたいと思います。

------------ 説明 -----------------------
左右各2基、計4基のマイクを備え、ハイブリッド型ANCを搭載。取り込んだ音をオーディオ出力に重ね周囲の音を聞き取りやすくする、外音取り込み機能も備えている。

Bluetooth 5.3準拠でプロファイルはA2DP/AVRCP/HFPをサポート。コーデックはSBCのみ対応。ゲームや動画再生向けに遅延を80msまで減らすローレイテンシーモードも備える。

メインドライバーに10mm径のフルレンジ、サブに6mm径のツイーターを同軸上に配置した「同軸デュアルダイナミックドライバー」を採用。メイン/サブドライバーの間を密閉に近い状態で保つ特殊構造により、2枚の振動板が振幅するときの同期性を高め、音の歪みを抑制するという。「ダイナミックドライバーならではの量感豊富な低音域と、繊細でキレのある中高音域を楽しめる」としている。

耳にフィットするエルゴノミクスデザインを採用。パッシブノイズキャンセリング性能と快適な装着感を追求したとする。筐体のロゴ部分に物理ボタンを配置し、曲操作などコントロールが可能。適度なクリック感で誤操作が発生しにくいとしている。

連続再生時間はANC ONで7時間、充電ケース併用で21時間再生できる。充電時間はイヤフォンが1時間、充電ケースが1.5時間。

そのほかIP55相当の防塵防水に対応。重量はイヤフォン片側5.8g、充電ケース込みで51.2g。イヤーピース(XS/S/M/L)、充電用USB-Cケーブルなどが付属する。